真山氏の小説を最近ずっと読んでいる。本作、「国際エネルギー戦争」は少々大げさだと思うが、原子力や水力の陰に隠れて陽のあたることが少ない地熱発電のメカニズムや電源としての可能性に正面から切り込んでおり、なかなか読み応えがあった。 とある地熱発…
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